なめられないためには?!
男(女でも)だったらなめられたくないですね。
馬鹿にされたりして、ムッとこないなんて男としてプライドが許さないじゃないですか!
なめられる原因は外観なのか
なめられちゃう原因って、
- 体が小さいから?
- 童顔だから?気が弱いから?
- おとなしいから?
確かにそれらの要素もあるでしょうが、それぞれの要素を持っていてもなめられない人も多いです。
例えば体が小さくても悠々とされている人もいますし、おとなしいけど近寄りがたいオーラが出ている人もいる。
大事なのは内面から発するものでありましょう。
目には見えないけどハートの部分ですね。
しかし、目に見えない以上、例えば見た目が華奢で弱そうだと、どんなに内面が強靭でもファーストコンタクトでなめられるかもしれません。ハートの内面から強靭になり、オーラを放つようになるのは相当の時間がかかるため、あまり実用的ではありません。
内面を充実させつつ、見た目や現行の振舞い方をなめられないようにするのが大事です。
なめられたくない心理とは
なめられないようにしないと・・・
なんて肩肘貼って突っ張っていませんか?
仮にこれから新しい環境という場合や、新人が入ってくるという場合が多いですが、
そんな肩肘張って、気負っていると、そんな変な態度が露呈してしまい、かえってなめられるような結果になるのが落ちです。
ちょっと生意気な奴に対して、なめられないようにしようとお考えなら、そんな余計な考えは持たずに普通に接していくようにしましょう。どうせ見透かされちゃうんです。
こいつ苦手・・・そう思ってしまったら相手にも見透かされます。気持ちではそう思っても、態度はあくまでも冷静を装いましょう。
参考→人になめられない方法
4つのなめられる原因とは
解決策を見る前に、原因を見ていきましょう。
なめられる人の特徴としておおきく4つあります。
- いつもニコニコして怒らない
- 優しすぎる
- 人に対して注意ができない
- 見た目が弱弱しい
よく面白い人間はなめられるといいますが、面白い人間でも上記4つにあまり当てはまっていないならなめられません。芸人の春日氏はテュース!と人を笑わしてくれる面白い人です。しかし、結構意見は言いますし、見た目も筋肉があるしそこそこ体も大きいです。彼に対してなめる態度はそう簡単に取らないと思います。いかがですか?
面白いだけでなめられるなら芸人さんはみんななめられちゃいます。そんなことはありませんね。
例えば会社で部下が仕事中堂々とスマホで遊んでいた、これを注意しないでニコニコしてたら。これはなめられますね。部下なのですから、「仕事中はまずいよ」程度の注意はするべきです。
他人の低モラルを注意する必要はありませんが(逆切れされたらめんどくさいため、今は他人に注意することは考えるべき)、身内や部下など、自分の管轄内の人間に対しては、しっかり躾の部分で、言うべきことは言いましょう。
3つまでは、言うべきことはしっかり言うという一言に集約されています。
最後の見た目が弱弱しい、これは持って生まれた素質なので仕方ない面があります。
体格が小さかったり、顔がすごく童顔だったり。なので、そのことを他人がいじってきて傷ついたのなら、相談して国家権力に動いてもらいましょう。最近はパワハラなどの言葉もあるため、そのような不当の輩には痛い目を見てもらうしかありません。
つまり、見た目が弱いからってなめてくる輩に対しては、痛い目を見てもらうということです。目には目をではありません。やってはいけないことなのだということを教えてあげましょう。
会社ならパワハラ相談、学校なら教育委員会です。
とはいうものの、相談すると、会社は学校に行きずらいなどもあるため、すべて円満解決ということはなかなか無いでしょう。
なので、弱い自分があるなら、それは多少でも努力して変えてみるなども必要でしょう。
女子になめられない方法
女子になめられない方法なんて気にしないほうがいいです!女子にバカにされるってことは愛されキャラってことです。
俺は女になめられても全然OK!ただ男になめられるのはやはり嫌だ!そもそも女になめられるって、会話している証拠!いやあ楽しい!
女だってなめられたくない
見下されてバカにされるような行為は男女ともに嫌ですよね。なので、あなたが女性で誰かになめられているのでしたら簡単です。
女は怖いです、そんななめた態度を取られたらあえて仲よくする必要はないです。距離を置いてしまえ!です。もちろん大人としては無視は避けたいのですが、必要以上に絡む必要はありません。
用がないなら話さないくらいの距離感で離れたほうがいいです。
体がでかいとなめられにくい
小学生くらいではあまり関係ありませんが、中学生以上になると体が大きいとなめられにくいのは現実です。
詳しくは体を大きくする方法にも記述しましたが、動物は自分より大きい存在を怖いと瞬間的に判断するわけです。
顔がこわいのもそうですが、それよりも
顔はすごく怖いけど、腕が細くて背が低い人に絡まれたらどうでしょうか?例えば10センチ以上低い人に絡まれた。
プロボクサーでもない限り細くて小さい人だったらそんなに怖く感じない、いや、売られた喧嘩だったら逆にこっちが買ってしまうかもしれません。それだけ体格が小さいと損ってことです。
同じ怖さの顔でも体の大きさによって相手がビビったり、逆に返り討ちされたりと結果が違う場合が出てくるわけです。
人を傷つける目的じゃなくて、自衛のために、家族を守るために、悪人が一目置く存在となるために、もし成長期だったら今のうちに身長を伸ばしておくといいでしょう。
さらに筋肉をつけて、もしくは格闘技、護身術を習っておく、これはすごく有効な手段と思われます。
本質的な問題解決とはなりません。その理由はどんなに自分が大きく、強くなっても、もっと上の人が必ずいるわけです。なので、逃げるのが一番楽と言えば楽です。へんなのに絡まれたら逃げる、警察を呼ぶっていうことをまずは行いましょう。
なめられない方法のまとめ
言うべきことが言えないという性格がなめられる原因で多くのウエイトを占めます。
なので、少しずつでもいいので、言ってみてください。その時勇気も度胸も必要でしょう。
本を読んで意識を高めることも大事なメンタルトレーニングです。
おススメの本
舐められない方法の究極の結論
結論として、舐められる舐められないなどは相手がいる問題です。
どんなにすごい人のツイッターでも、隈覗いてみると、ひどいこと言う人たくさん湧いてます。この人にこんな暴言言うの?!ってちょっと引くくらいのコメント残す人が後を絶ちません。
これ、どんなにすごい人でも舐められているとも言えませんか?
ヤフコメ見ても信じられない暴言いう人ほんと多いですし。
これらの輩に舐められないなんて無理です。一定数そのような輩は存在すると心して、
舐められる舐められないなんて一切気にしない。この精神力が究極であろうと思いますが。