ゲームセンターで絡まれた

ゲームセンターで絡まれた

私が中学生の頃、ゲームセンターで何歳か上の学年の奴に絡まれました。

 

金をくれだって・・・・

 

自分だって、少ない金でゲームを楽しみに来ていた。

 

なんでこんな見ず知らずの奴にカネを渡す必要があるのか?!怒りを覚えますよね。

 

しかし当時の私は身長も150センチ、体重50キロくらいの小柄で、当然弱く見られるんですね。

 

相手は大柄なやつでしたよ。 

 

これはまずい・・・・どうやって逃げるか?!カネ渡して見逃してもらうか・・・・

 

これは考えが2分する。カネを渡すと、調子に乗って、簡単にカネをもらえると錯覚し、
その手口を繰り返しかねないですね。だから、安易に手渡すべきじゃないと判断。しかし、今、まさにこの瞬間をどうにかしたいと焦ったわけです。

 

なら、ちょっと大きめの声で、少々バカなやつを演じて、これ、ママからもらった大事な小遣いなんだ、参ったな〜

 

など、ちょっとした演出で回避するのも手でであるかなと。

 

いくらなんでも、そこまで手を出すまい・・・

 

もしくは、警察行こう、おまわりさん!!

 

おまわりさん!

 

と大声で怒鳴る。 もちろん注意は、大人がいる場所で、
大人がその絡まれている状況をわかるようにすることが大事。

 

ゲームセンターの店員にわかってもらうように振る舞うのが最善の手でしょう。

 

結局私は、
本当にお金なんてないよ!って言って、50円だけ入った財布を見せた。 仕方なく離れていったよ・・・・
まあ何事もなくよかった。

 

イザって時の術は身を助ける、家族を、仲間を助ける

>護身術DVDランキング<