舐められない髪色
まず日本人が金髪にすると舐められません。
その理由として、
怖いからです。前から金髪の男が歩いてきたらどうでしょう。ちょっとドキドキします。怖いなぁと。
普通は金髪って度胸がないとできませんから、それ自体で一目置かれます。
リーゼントの金髪だとおそらく一般人は逃げるように迂回しちゃう人もいます。そこまでしなくても目線は絶対に合わせないでしょう。それだけ金髪とリーゼントは威力抜群です。
人は見た目で判断しちゃいけませんが、大多数の人が一目を置いてくれるでしょう。
派手な色ほど舐められません。金髪、真っ赤という風に目立つ色が威力ありますね。逆に緑は派手ですが、それほど威力があるとは思えません。緑はあまり目立たないからです。
白髪は黒髪の正反対な色なので目立ちますが、派手ではありません。
キーワードは派手。派手な色ほど威力があり、なめられない色と言えるでしょう。
威嚇
派手な髪色、派手な髪型、派手な格好は、周りに威嚇しているとも思われてしまいます。
おそらくやっている本人も、威嚇していると自覚していることでしょう。
威嚇に対して大多数の人はスルーしています。しかし逆に、
「威嚇してんのか」と対抗してくる一定数の強者もいるのです。そのような人は相当の強者で、侮れません。万一そのような人に絡まれたときは逃げるしかありません。もしくは、
派手な髪型、髪色をおとなしくしてみてはいかがでしょう。
自然界の法則
百獣の王ライオンはあの派手な金髪のたてがみを持っています。どんな動物もライオンが来たら震えあがります。
キングコブラもどうでしょう。あの派手な頭部、金色の全体を見るときに恐ろしさのあまり足がすくんでしまいます。
派手でもとことん強い生物はその証として派手になる。
逆に、生き延びるために、周りに同化するとう選択もあるわけです。
ナナフシという動物は枝に見えますし、バッタも草に同化して姿をくらまします。
基本、生き延びるための両者の選択ってことです。
筆者は、周りに同化して、目立たないでひっそり暮らした方が長生きできると思いますよ。