人になめられない方法
人になめられない方法といっても、その人が、身近な人なのか?
赤の他人でもう二度と合わないような人なのか?
によって対応が変わってきますし、後者の赤の他人だったら、そんなの気にしないでいいです。
だって2度と会わないんだったらそんなのに何を思われようが知ったことじゃない。どうぞ勝手になめてくださいッて感じです。それは時間の無駄。
しかし身近な、例えば後輩だったり、年下の上司だったり・・・
同級生だったり、しょっちゅう会う人になめられるのは辛い。
なのでこういった頻繁に会う人になめられない方法をお伝えします。
その前になめられる原因は?
人から怖がられる人もいれば、なめられる人もいますね。
もっというと体が小さくても、なめられない人って案外多い。
それはある程度の強さを持っている人です。強い人ってなめません。いつもヘーコラヘーコラしているとなめられる可能性大です。
なので、なめられて困ったのなら、
あんまり必要な事以上喋らないほうがいいです。
もちろん普通に対応します。威圧的な態度も出しません。通常の会話は至って穏やかに。
しかし簡潔に、あまりくどくど話さないほうがいいかも。
あと、自分の意見は貫く。自分が間違っている場合は素直に認めるのが条件ですが、絶対筋が通っているならしっかり伝えるべきです。
相手をあくまでも対等と思うべきですね。だって同じ人間なんですから。誰がエライわけじゃないんですよ。
ムカつく相手はエライんですか???そもそもムカつかせている事自体器がないとすら思える。
なので、自信を持って、普通に接して下さい。
そういった強さを出すには自己催眠も有用かと。
俺の自己催眠ソフト導入記もあわせて読んで下さい。
なめられたくない心理とは
上で書いたように他人に対して、潜在的にでも見下している気持ちが常にあるようですと、無意識のうちに
「この人に舐められたくない」とか
「こいつに舐められてるかも」
などと考えてしまいます。
虚栄心が潜在意識にあるのは仕方ないのですが、あまり小さなことにこだわって虚栄心が出てきて見下すような感情が知らない間に湧き出してしまうというのが多いと思います。