記憶力を高める方法
俗に言う頭のいい人は記憶力が高くて、いつまでたっても様々な事を覚えているのか興味があるところです。
しかし、実際はノーです。そもそも数年、いや数十年前の数学の公式を覚えている人は何人いるのでしょうか?私の周りには天才とも言える人はたくさんいます。しかし、仕事などで色々話していると、結構過去の勉強を忘れています。
大学院を卒業した会社の同僚は電検2種というものすごい資格を持っていますが、やっぱり難しい公式は忘れていました。
人間は、忘れるそうです。忘れて当たり前。
人の脳はいくらでも記憶できます。もちろん使っていない情報はどんどん忘れますが、使っている情報というのはいつまでも覚えています。頭のいい人は、どんどん情報を詰め込む事をしただけ。ようは勉強しまくったということ。
勉強をしまくると言っても、個人差、脳力もあるので、効率がいいか悪いかわかりません。具体的に言うと、毎日10時間勉強して1000を覚える人、毎日5時間でも1000覚える人もいるはずです。でもゴールは一緒。1000覚えているんです。勉強時間の長短は個人差ですが、要はゴールを決めたら達成するまで勉強して覚えればいいんです。
いやいや出来るだけ短時間で覚えたい・・・
短時間でいっぱい覚えたい。これは誰も思うこと。効率よく覚えたいです。かけた時間をどれだけ少なくさせるか、これって効率ですね。そんな方法はないのでしょうか?
記憶術という技
術はすべといいますが、テクニック、技術です。記憶するための技術です。コツともいえますし、裏技とも言えると思います。
記憶するためのテクニックを知ることで、勉強の効率が格段に上がります。
脳科学者がさまざまな意見を言っています。例えばマルチタスクを脳は出来ないと言う科学者がいたり、マルチタスクで脳力が上がるという科学者もいます。真逆の意見に分かれます。マルチタスクとは、さまざまな仕事をいっぺんにやることで、この事は賛否両論です。
一つに集中して終わらせて、次に進む方が効率がいいと言う学者、真逆で、さまざまな事を同時進行することで脳力が鍛えられるという学者。
私は両方使えばいいと思います。鍛えるにはマルチタスク。勉強を実際にすすめるには一極集中型というふうに。
トレーニングならマルチタスクトレーニングがかなり脳を鍛えると思います。
そんな意味で私は買いましたから。
テクニック、技として記憶を見るという事の例えを書きますと、
水泳で例えますと、平泳ぎで最速を目指すには、手のかき方、足のキックのやり方などを学し練習すると思います。
でも、全身の筋力アップ、持久力アップをこっそりとやることで、飛躍的にスピードが増します。この全身の筋力アップ、持久力アップが脳トレの部分です。
手のかき方、足のキックが実際の勉強。
この2つを取り入れることで劇的に記憶力が上がると考えられます。
そのトレーニングキットという位置づけです。もちろん塾とか、学校の先生が教えてくれるものではありません。脳科学者が作ってくれたプログラムです。
あなたが手に入れることで、1日10分パソコンで脳トレのゲームをしてもらい、通常の勉強をして、数週間後、3ヶ月後の成績を見てください。恐ろしいくらいレベルアップしているでしょう・・・
ちなみにこんな風にパソコンで脳トレのゲームをします。
私が思うに、記憶するための理論理屈を知ったところで使いこなせないなら全くの無意味かと。
そこで理屈など知らなくてもトレーニングで勝手に記憶力が上がるというスタンスの教材がいいですね、ジニアス記憶術はもってこいの情報。
インターネット上のシステムを利用するトレーニングです。理論理屈は二の次です、こういった情報が価値が高いです。
理論理屈は記憶系、勉強系の本を数冊買うだけで十分ですから。
最近は7日間お試し期間があり、気に入ったら課金して使い続けるスタンスになっていますね。1ヶ月ごとの更新、半年間、1年間とご自分のスタイルに合わせて使用できるようになりました。
例えば、資格試験が半年後に迫ったなら半年に申し込んだり、受験のターゲットが後1年後だったら1年、とりあえず効果を見てみたいなら1ヶ月と言った風にチョイスできるのがいいですね。